NHKで紹介された空飛ぶ犬の写真が撮れる場所はどこ? 淡路島?


 

 こんにちはマルPAPAです。さて皆さんは、愛犬と一緒に旅行に行くならどこに行きたいですか? 実は最近、ワンちゃんと一緒に行く旅行先で、特に人気が急上昇しているのが「淡路島」なんだそうですね。

 

 なんでも、その人気の理由はと言いますと、この淡路島には、空飛ぶ犬!?の写真を撮るための、「飛行犬撮影所」なるものがあるからなんだそうです!

 

 しかも、そこでは自分で撮影するのではなく、”元祖飛行犬写真家”とも言われる的場信幸さんなど、プロの写真家によって本格的な写真を撮ってもらえるそうですね! これは愛犬家なら是非とも行ってみたいところです。

 

 という事で今回は、気になるこの淡路島の飛行犬撮影所について、場所はどこにあるのか?という部分を始めとして、その他にも、気になる撮影料金や営業時間などについて、詳しく調べて見ることにしました!^^

 

このページの目次

NHKで紹介! 空飛ぶ犬の写真が撮れるスタジオは淡路島のどこ?


画像はイメージです。


 

 さて、NHKの「ニュースウォッチ9」や、MBSの「VOICE」など様々なメディアで紹介されて話題になっている飛行犬ですが、”空を飛ぶ”と言っても本当に犬が空を飛ぶ訳ではないんです。(当たり前ですが…w)

 

 ちなみに、詳細はこちらの動画で確認出来ますので、まずは百聞は一見にしかずという事で、ご覧になってみてください。以下、参考画像入りツイートをTwitterより引用

https://twitter.com/fat_murano/status/681768215412801536

 う~む、飛んでますね! 非常に可愛いです。実はこれ、動画でも詳細されている通り、犬が全速力で走っている写真を何枚も取ることで、このような奇跡の一枚を取ることが出来るんだそうです。そして、その写真を撮影できるスタジオがあるのが、「南あわじドッグラン飛行犬撮影所」なんですね。

 

 ちなみに、住所や詳しい場所についてのマップ画像などは、以下のとおりとなります。(Googleマップの方ですが、PCで見てる方は+-のボタンで調整できます。スマホの方はタップで詳細を確認出来ます。)

 

 話を戻しまして、こちらはなんと”世界初の飛行犬撮影所”ということで、可愛い愛犬の躍動感溢れる飛行犬の写真をプロのカメラマンによって撮影してもらうことが出来るんだそうです。それが人気で、既に18,000頭以上ものワンちゃんが撮影されているんだそうですね。

 

 ちなみに、この写真を撮影してくれるカメラマンさんが、冒頭でお伝えした通り、飛行犬写真家の的場信幸さんという方です。この的場さんは、2005年から飛行犬の撮影を始めたということで、もうからこれ10年以上も空飛ぶ犬を撮り続けているんだそうですね。

 

 また、同氏は1日におよそ30匹以上のワンちゃん達を撮っているんだそうです。しかも、200枚撮影しても、飛行犬として撮れている写真は1枚か2枚程度なんだとか! これはまさに奇跡の一枚ですね!(゚Д゚;)

 

 話を戻しまして、こちらの撮影所では、500坪を超える広さを誇るドッグランを独り占め出来るそうなので、撮影の際は他のワンちゃんを気にすることなく、思う存分走りまわることが出来ます。これはワンちゃんにとっても嬉しいですよね。

 

空飛ぶ犬の写真撮影にかかる料金はいくら位? 営業時間は?

 

 さて、前述した通り、広大なドッグランを貸し切りして飛行犬の撮影をすることが出来る、南あわじの「ドッグラン飛行犬撮影所」ですが、気になるのはやはりそのお値段ですよね? (貸し切り+プロの写真家が撮るので結構お高いのでは…!?(゚Д゚;))

 

 という訳で、この辺がかなり気になったので調べたところ、どうやら意外にも1匹1,500円ほどで撮影が出来るそうです。それと、1回で20~30カットの撮影となり、オプションで撮影したすべての写真を、CM-Rに入れて持ち帰ることも出来るようです。(こちらは追加料金が3,500円です。)

 

 また、このオプションを付ける場合は、60~90カット分(3回分)撮影出来るということなので、たくさんの写真の中から選びたい方などは、このオプションを付けた方がデータも持ち帰れて沢山撮影出来るのでお得になりますね。

 

 さらに、このCD-Rのオプションは、2匹目以降2,000円になるそうなので、たくさんワンちゃんを飼っている方は一緒に連れて行った方が良いと思います。

 

 それと、撮影した写真を使って写真集を作ることも出来るそうです。ちなみにこちらは、CDサイズのもので5,400円~、A4サイズのもので、7,560円~となっていますので、一度記念に作っておいても良いかもしれませんね。^^

 

 それと、その他にも遊んでいる写真を撮る「お遊びスナップ撮影コース」や、アップや全身写真、飼い主と一緒の記念写真なども撮れる「ポートレート撮影コース」、魚眼レンズを使った「鼻の大きな写真撮影コース」といった撮影コースがあるので、飛行犬以外にも様々な愛犬の写真を撮ることが出来るようです。

 

 また、こちらの撮影所とドッグランは完全予約制となっていますので、もしもここに行こうと思っている方などは、実際に行かれる前に必ず予約をした方が良いでしょう。(平日は予約がなければドッグランは閉鎖されているとのことです。)

 

 それと、気になる営業時間についてですが、こちらはどうやら4~10月までは9:00~18:00(最終入場17:00)、11~3月までは9:00~16:00(最終入場15:00)となっているようです。ちなみに、営業時間内は30分単位で予約をすることが出来るようですね。(土日祝日もオープンしています。)

 

 それと、”淡路島まではとても遠くて行けないよ…。”という方も中にはいらっしゃると思います。そんな方には、栃木・群馬・東京・神奈川・伊豆・愛知・神戸の方にも撮影隊のチームがあるそうなので、一度問い合わせてみてはいかがでしょうか?

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淡路島の空飛ぶ飛行犬撮影所についての記事‐終わりに

 

 さて、という訳で今回は、南あわじの飛行犬撮影所についてのあれこれを詳しく調べて書いてみましたが、いかがでしたでしょうか? 愛犬がリアルに空を飛んでいるような姿が撮れるという事もあり、ぜひ一度利用してみたい所ですよね。^^

 

 ちなみに、”こういった写真を自分でも撮ってみたい!”と思い、セルフで飛行犬を撮る方法などについても調べてみました。(障害物などを置いてみると、結構高く飛んでくれそうですよね。)

 

 で、その調べた結果なんですが、「カメラを犬の目線に構える」、「連写機能を使う」、「明るい時間に撮影する」という3つのポイントを押さえながら根気よく撮り続ける事で、この空飛ぶ犬を撮影することが出来るんだそうですね。

 

 また、ワンちゃんは結構動き回るので、そういった場合は、望遠の明るいレンズのものや、性能の良いオートフォーカス(AF)機能のものを使うと、上手く撮影出来るようです。

 

 ですが、普段から写真を撮るのが好きな方は、そのような性能の良いカメラを持っているかもしれませんが、”飛行犬を撮影する為だけに高いカメラを買うのもなんだかな…。”という感じですよね。

 

 それに、やはりプロのカメラマンと素人では、写真の出来が全然違ってくると思うので、せっかくなら淡路島まで旅行も兼ねて行ってみて、最高の一枚を撮ってもらうのも良いかと思います。

 

 という訳で最後に、可愛い飛行犬の写真がたくさん登場する動画をご紹介して、今回の記事を締めたいと思います。う~ん! この躍動感がたまらなく可愛いっ!(Youtube/ヒットパレードより)

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 当サイト管理人。週に20時間以上は、ひかりTVやdTVで、アニメ・映画・テレビ番組を観るという猛者。最近は「アメリカお宝鑑定団ポーンスターズ」や「カウンティング・カーズ」などにハマり中。他にも車をDIYでいじったり、まだ行ったことがない公園やドッグランなどを開拓する事が好きです。愛犬同様に"ワン"ダフルな男を自負しています。(30代半ばですがw)
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