【炎上】「犬を蹴った飼い主は悪くない」じゃない! 絶対に悪い! (京都の件)[ヨッシーニュース]
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これは犬好きにとってはマジで許せない事件ですね!!
■引用元(参考元)
○引用元
・(C)紫友会 – Facebook
・(C)犬の十戒 – Wikipedia
・【炎上虐待】散歩中 飼い主が犬を数回蹴る《拡散希望
○参考元
・とくダネ!(テレビ)
・Yahoo!ニュース/”犬蹴り上げ動画”広がる波紋 飼い主は「しつけ」主張(フジテレビ系/FNN)
以下、この動画の書き起こし文です。
このページの目次
飼い主が無意味に犬を蹴り上げる動画が話題 躾と主張するも…
インタレストTVトレンドニュースの時間です。さて先日、散歩中に飼い主が犬を蹴り上げる動画がTwitter上で拡散されて、動物保護団体と警察が動きだす事態となりました。
問題の動画では、犬を散歩させている40~50代の女性らしき人物が、わずか30秒ほどの間に2度犬を蹴り上げています。その場に倒れ込みながら飼い主を見上げる犬に対して、構わず蹴りを入れる飼い主。
この様子をカメラに収めた男性は、テレビ局の取材に対して、「直接注意することは怖くて出来なかった為SNS上に投稿した」と話していました。以下、その問題の動画です。
※ネット上で拡散された動画
(映像を一部加工しています。)
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尚、Twitter上でこの動画を目にした広島の動物保護団体「紫友会」の川村ゆかり代表は、すぐさまグーグルアースと動画の風景を照合して、現場である京都市内へ直行しました。
飼い主と対面した際に、「犬を引っ張らないで」と言い続ける川村氏に対して、問題の女性は「お前の家に火をつけてやる」「刺し殺してやる」などと脅迫して来たと言います。
その後、警察が出動する自体に発展しましたが、「虐待では無い。たった1回の躾の様子を見られただけ」という飼い主から、見事犬を保護する事に成功しました。その際に、女性は暴れたようですが、この女性の夫の了承を得ての保護だった模様です。
ちなみに、犬はラブラドールレトリバーで、16歳という高齢のメスだったという事です。膝に外傷があった他に、重度の膀胱炎や尿路感染、その他にも、股関節の炎症といった症状などもありました。
川村代表は、今回の事件に関して、「血が逆流するような怒りと悲しみを覚えた」と語っています。尚、犬は今後、この川村代表の運営する動物保護団体の元で飼われる事になったようです。
ちなみに、この飼い主は、普段から道路に物を投げつけたりするなど、近隣の住人とトラブルを起こしていた人物としても知られていたそうです。
【参考元】
・とくダネ!(テレビ)
・Yahoo!ニュース/”犬蹴り上げ動画”広がる波紋 飼い主は「しつけ」主張(フジテレビ系/FNN)
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飼い主が犬を蹴り上げた動画について-終わりに-
はい、という訳でね、今回は愛犬家にとっては絶対に許すことが出来ない事件でしたが、個人的にこれはマジで腹が立ちました。
この女は「あくまでも躾の為に蹴った。お腹じゃない場所を蹴ってるの分かるでしょ?」みたいなことを言ってましたが、「何いってんのお前?」
そもそもワンちゃん何も悪いことして無いじゃんね? 画面越しでも「どうして蹴るの?」っていう心が声が伝わって来て、かなりやりきれない気持ちになりましたよ!
まぁ何にせよ、こんな事する○カは犬を飼う資格は無いですね。安易に保健所送りとかにする奴もそうですが、やっぱり犬を飼うにあたって、免許性にした方が良いと思うんですよ。
ちなみに、1日で取れるやつとかじゃないですよ? 車の免許みたいに、ある程度期間を要するやつです。そうすれば、こんな事をする○カを排除出来て良い思います。
あ! そうそう、これも思い出したからついでに言いますけど、某Youtuberがね、炎上狙いで「バ○アは躾の為に蹴ってるんだから悪くない。」みたいな事を言ってましたが、これに対して僕が思うのは、「じゃああんた自分が躾の為って言われて、無意味に蹴られたら納得できる?」って言う事です。
まぁこんな事言ってしまうと、「○○の事分かって無いな」みたいな奴が湧いて来そうですが、「知らねーし! 知りたくもねーよ!」っていう感じですね。
まぁ何にしても、いくらネタでも言っていい事と悪い事があるって話です。この人はいつか自分が言った事の責任を取らされる日が来るでしょうね。
というわけで、今回はかなり胸糞な内容でしたが、最後に自分に対しての戒めの気持ちという事も含めて、「犬の十戒」をお届けして、本日の動画を終了したいと思います。ではまた会いましょう!
犬の十戒
1.私の一生はだいたい10年から15年です。あなたと離れるのが一番つらいことです。どうか、私と暮らす前にそのことを覚えておいて欲しいのです。
2.あなたが私に何を求めているのか、私がそれを理解するまで待って欲しいのです。
3.私を信頼して欲しい、それが私にとってあなたと共に生活できる幸せなのですから。
4.私を長い間叱ったり、罰として閉じ込めたりしないで下さい。あなたには他にやる事があって、楽しみがあって、友達もいるかもしれない。でも、私にはあなたしかいないのです。
5.時々話しかけて欲しい。言葉は分からなくても、あなたの声は十分私に届いています。
6.あなたがどのように私を扱ったか、私はそれを決して忘れません。
7.私を殴ったり、いじめたりする前に覚えておいて欲しいのです。私は鋭い歯であなたを傷つけることができるにもかかわらず、あなたを傷つけないと決めているのです。
8.私が言うことを聞かないだとか、頑固だとか、怠けているからといって叱る前に、私が何かで苦しんでいないか気づいて下さい。もしかしたら、食事に問題があるかもしれないし、長い間日に照らされているかもしれない。それとも、もう体が老いて、弱ってきているのかもしれません。
9.私が年を取っても、私の世話はして下さい。あなたもまた同じように年を取るのですから。
10.最後のその時まで一緒に側にいて欲しいのです。このようなことは言わないで下さい、「もう見てはいられない。」、「居た堪れない。」などと。あなたが側にいてくれるから最後の日も安らかに逝けるのですから。忘れないで下さい、私は生涯あなたを一番愛しているのです。
※観覧注意!!京都発!!犬虐待おばさん!!狂気
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