犬ってぶどうを食べれるの? 食べたらどうなる!?


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 こんにちは、ドキシーボーイです。さて皆さんは、愛犬にブドウを食べさせた経験はありませんか? ブドウは、比較的粒も小さくて食べ易いですし、何よりも甘酸っぱくて美味しいですから、ついついあげてしまいたくなりますよね。

 

 ただ、他の飼い主さんから以前、「犬にブドウは絶対に与えてはイケないんだよ」なんて話も聞いた事があります。ではなぜ駄目なんでしょうか? こんなにも美味しい果物なのに、なぜ与えてはいけないのか気になる所ですよね。

 

 そこで今回は、そもそもブドウ食べれるのか?、食べたらどうなる?という気になる部分を始めとして、その他にも、もしも食べた後に症状が現れたらどう対処するべきか?という部分について、詳しく調べて見ることにしました。

 

 この記事を読んで頂くと、犬とブドウに関する疑問のあれこれについて一気に解決すると思いますので、是非最後までご覧下さいね。それではスタート!

 

このページの目次

犬はぶどうを食べれるの? 食べたらどうなってしまう?




 

 さて、それではまず、犬にブドウを食べさせても大丈夫か?、食べるとどうなるの?という気になる疑問について、詳しく調べた結果を今からお伝えしたいと思います。この部分は、非常に重要な内容となっておりますので、是非読み飛ばさずにご覧下さいね。


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 という訳で、早速その結論から申し上げたいと思いますが、こちらズバリ「犬にブドウは絶対に駄目」だそうです。やはりという感じですが、その理由としては、犬はブドウを食べると中毒症状を引き起こしてしまうんだそうですね。

 

 具体的な症状については、代表的な例として、嘔吐や下痢・食欲不振などが挙げられます。それと、腎不全なども引き起こすと言われているようですね。なので、「犬にブドウは絶対に駄目、食べさせる事は非常に危険だ」いう事を、事前によく認識しておいた方が良さそうです。

 

 以下、犬がブドウを食べてしまった時の具体的な症状の一例

  •  ・嘔吐
  •  ・下痢
  •  ・腹痛
  •  ・食欲不振
  •  ・尿の排出量の減少
  •  ・元気が無くなる

 

 ちなみに、何故に犬がブドウを食べると中毒症状を起こしてしまうのか?については、実はまだ具体的には判明していないようなんですね。現時点では、”犬がぶどうを食べると中毒になる”という事実だけが報告されているようです。

 

 まぁでも、いずれにしても、今後はどんどん研究が進んで行くでしょうから、近い将来この辺のメカニズム的な部分は判明して来る事でしょうね。その時にでも、またこのブログで記事として書かせて頂きたいと思います。

 

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 話を戻しまして、犬がブドウによって中毒症状を引き起こしてしまう確率が高いと言われている摂取量については、こちらどうやら体重1kgに対し10~30g程度と言われているようです。

 

 ただし、”確率が高い”と言ってる通り、全ての犬が発症するという訳では無いようですね。あくまでも目安であり個体差などもあるようです。

 

 それと、犬がもしもブドウを誤って食べてしまって、その後中毒症状が起きてしまったような場合、一体どの位で症状が現れるのか?については、こちらおおよそ「2時間後~5時間程度」と言われているようです。

 

 もちろん、この辺は個体差があるようですが、でも、もしも誤って犬にブドウを食べさせてしまったという飼い主さんなどは、様子見をせずにすぐにでも病院へ連れて行ってあげて下さいね。(この辺の理由については後述します。)


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 ちなみに、今回はブドウという事で、その辺について調べてお伝えさせて頂きましたが、ではレーズンなどはどうなの?という疑問などもあるかと思います。

 

 こちらについても調べてみた所、やはりブドウと同じく犬には与えては駄目なんだそうですね。同様に中毒症状を引き起こしてしまう可能性があるようです。(ぶどうジュースとかでも駄目との事でした。)

 

 いずれにしても、現段階ではまだまだ解明されていない部分もあり、ハッキリとした事は言えないのですが、でも与えてはイケないという事だけは分かっているので、今後は加工品であっても食べさせないようにしましょう。

 

 という訳で、以上が犬とブドウに関する気になる結果についてでしたが、このように、とにかく中毒症状を起こしてしまう可能性があるとの事なので、普段から誤って犬が食べてしまわないように、保管場所には気をつけるようにしましょう。

 

 いずれせよ、飼い主として気をつけられる部分は、なるべく気をつけて行きたいものですね。

 

犬がぶどうを食べて症状が出てしまった時の対処法は?




 

 さて、ここまでは、犬がブドウを食べてはいけない理由についてご紹介させて頂きましたが、ここからは、もしも誤って食べてしまった場合、飼い主としてどのように対処すればいいか?という部分について、詳しく調べた結果を今からお伝えさせて頂きたいと思います。


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 という訳で、早速その調べた結果ですが、まず飼い主さんは、愛犬がブドウを食べてしまったと分かった時点で、「症状の有無に関わらず動物病院へ行く」のがベストと言われているようです。

 

 これは何故かと言いますと、ブドウを食べた後1時間以上経つと、その毒性が体内に回ってしまう(吸収されてしまう)恐れがあるからですね。なので、出来るだけ早く取り除く(吐かせたて貰ったりなどの処置をして貰う)必要がある訳です。

 

 ちなみに、間違っても自分の判断で吐かせたりなどやらないようにしましょう。あくまでも獣医師さんの指示に従って下さい。

 

 あ! そうそう、こちらも大事な事なのでお伝えさせて頂きますが、もしも症状が出た後に対処が遅れてしまうと、急性腎不全に陥ってしまうケースがあるようなので、その辺には注意して下さい。

 

 更に、それだけでなく、生命の危険などに脅かされてしまうケースなどもあるようなので、その辺なども特に注意が必要です。とにかく、一刻も争う事態なので、やはり迅速な対処は必要ですね。

 

 ちなみに、もしも対処が遅れて症状が出てしまった場合は、その後回復したとしても、腎機能の障害などが残ってしまうようなので、絶対にそうならない為にも、とにかく早く病院へ連れて行ってあげて下さい。

 

 という訳で、ここまでのまとめとして、愛犬がもしも誤ってブドウを食べてしまった場合は、まずは病院へ連れて行く前に、現時点でのワンちゃんの症状やその食べた量などについて、分かる範囲を獣医師さんに出来るだけ詳しく電話で伝えるようにして下さい。適切な指示を出してくれるはずです。

 

 そして、そこから病院へ連れていくようにしましょう。(もちろん、お近くであれば直接病院へ連れて行っても構いません。)

 

 それと、もしもかかりつけの動物病院が、夜間や祝日などでお休み(休診)しているような場合は、以下のサイトで、お住まいの地域の夜間救急外来などを、条件指定して検索する事が出来ますので、ぜひ利用してみて下さいね^^

 

 それと、上記の他にも、以下のような獣医師さんに相談出来るサイトなどもありますので、こちらを利用してみるのも良いかもしれませんね。

 

 という訳で、以上がもしも犬がブドウを誤って食べてしまった時の対処法となりますが、このように、我々飼い主が出来る対処法としては、自己判断せずにすぐにでも病院へ連絡するという事です。

 

 もちろん、その症状の有無に関わらず動物病院へ行き、実際に診察を受けるようにしましょう。いずれにしても、早く治療をするのが一番かと思います。そうすれば、その分回復も早くなると思いますので。


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犬はぶどうを食べれるのかや対処法について-終わりに-




 

 さて今回は、犬はぶどうを食べても大丈夫なのか?という部分を始めとして、その他にも、もしも誤って食べてしまった際はどのように対処すれば良いのか?という部分について、詳しく調べて書いてみましたが、いかがでしたでしょうか?

 

 このように、まだ現時点では、なぜ犬はブドウを食べると中毒症状を引き起こしてしまうのか?という事について、詳しく解明されていない部分もありますが、でもリスクがある以上、食べさせてはいけないと認識しておいた方は良いでしょうね。

 

 いずれにしても、その症状が悪化すると急性腎不全になり、その後最悪なケースに至る可能性もあるので、もしも誤って食べさせてしまった場合は、速やかに動物病院へ連れて行くようにしましょう。

 

 やはり、治療が早ければ回復も早くなると思いますので、出来るだけ素早く行動を起こして行きたいものですね。たまたまこの記事を見た方なども、本日お伝えした内容を頭の片隅にでも入れて頂き、今後の「もしも」の際に、お役立て頂ければと思います。

 

 という訳で、今回はこれにて記事を終了させて頂きたいと思います。最後までご覧頂きありがとうございました!

 

 ラストに、犬とブドウに関する内容について、詳しく説明している動画を発見しましたので、こちらをご紹介させて頂いて、今回の記事の締めとさせて頂きます。

 

 この動画では、現役獣医師さんがその危険性について解説してくれていますので、是非ご覧下さいね! という訳で、ではまた会いましょう! (YouTube/オードリーチャンネルより)

 

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 0歳~5歳までのペットの平均手術率は、60%を越えるってご存知でしたか?

 

 皆さん、どうも当サイト管理人のマルPAPAです。さて突然ですが、自分の飼っている愛犬というのは、いつまでも健康でいて欲しいものですよね。しかしながら、とあるペット大手ペット保険会社の、5歳までの平均手術費用請求率を見てみると、なんと60%以上という数値が…。

 

 しかも、更に驚きなのが、その平均手術診察費用が140,000円以上という高額! ペット保険に加入していない場合、このような高額な手術費用が全て自己負担になるのです。

 

 これって金銭的に余裕のある人や、クレジットカードなどを持っている人は払えるかもしれませんが、そうでない場合は…。考えただけでも恐ろしいですよね。これがペットを途中で手離す人が多い原因でもあるようです。

 

 という訳で、人間のような健康保険制度が無いからこそ、今こそペット保険に加入して、安心を手に入れる必要があるのでは無いでしょうか? 可愛いワンコの為にも、是非とも飼い主としての義務を果たしておきたいところですよね。

 

 ちなみに、当方は某大手2社のペット保険に加入しております。(ア○コムとア○ペットです。) 片方は平均的に保証が充実しているプランで、もう片方は手術に特化したプランの保険です。

 

 加入すると、以下のような「どうぶつ健康保険証」を貰えるので、後は自動的にその保証割合が引かれた金額のみを、動物病院の窓口で支払うだけなので、かなり便利ですよ♪ (その後は、病院側が保険会社に請求してくれます。)

 

 話を戻しまして、「でも正直ペット保険とか初めてで、一体どこを選べば分からないし、それに使わないと勿体無いよね…。何より高いんじゃ無いの?」という意見もあると思います。

 

 ですが、ご安心下さい。今の時代、個人情報を入力せずとも、試しに保証内容や費用などを、一括比較出来るサイトがあるんですね~♪ これなら、それぞれの保険会社のサービスなども比較が簡単に出来ますし、皆さんの愛犬の健康状態に合ったプランなども選べますよね。

 

 しかも、調べた所、なんと今なら月々数百円程度から入れるペット保険があるようです! という訳で、興味がある方は、ぜひ以下から試しに覗いてみて下さいね^^

 
 

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