世界の超巨大な犬達を犬種(種類)別に一挙15連発ご紹介!
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こんにちは、ドキシーボーイです。さて、画面の前の皆さんは犬派ですか? 猫派ですか? 筆者の周りでは、この事についてたまに軽い論争になったりしますが、どちらかというと犬派の方が多いように感じます。
ただ、日本人はやはり小型犬好きが多いみたいですね。実際、散歩されている方などを見ても、圧倒的に小型犬を連れているかたの方が多いですし、たまに大型犬の散歩をしている方などを見ると、珍しいので結構人々の目を引いています。
ですが、いざ大型犬を飼っている方に話を聞いてみると、その見た目こそ大きいだけで、性格は比較的穏やかで、尚且つ優しい犬達が多いんだそうです。
そこで今回は、そんな気の優しい大型犬の中でも、特に巨大な犬達に絞って、筆者厳選で今から15種類ほどご紹介させて頂きたいと思います。それではスタート♪
このページの目次
驚愕! 世界の超巨大な犬達を一挙15種類ほどご紹介!
さて、それでは今から、世界にいる巨大な大型犬達を、15種類ほどご紹介させて頂きたいと思います。
見たらその大きさにビックリすると思いますし、中には名前を聞いた事が無いような犬達も登場しますので、ぜひ最後までご覧下さいね♪
※性格の特徴などについても調べましたので、ぜひ参考にして頂ければと思います。それでは早速見て行きましょう!
1.チベタン・マスティフ
※以下Twitterより参考画像入りツイートを引用
One of the most unusual breeds of dogs the Tibetan Mastiff
(Kindly Like, Comment and Share) https://t.co/wGFloKO5XW pic.twitter.com/mmLR2JdAcz
— WASIM AKHTAR🌐♒ (@M_WASIM_AKHTAR) 2017年4月7日
さて、まず初めにご紹介するのは、中国のチベット高原が原産の「チベタン・マスティフ」ですが、この体の大きさと勝ち気な性格から、元は使役犬や軍用犬として活躍していたそうです。
ちなみに、現在は品種改良されて、比較的大人しい性格の個体なども多いようですね。 (しかしながら、純血のチベタン・マスティフは、全世界で200頭もいないと言われています。)
それだけ希少な犬種ですから、取引価格もかなり高額で、なんと数億円になる犬もいるようですよ!(゚д゚)
それに、中国の富裕層の間では富の象徴として扱われているため、各々競り落とすために熱が入るので、必然的に値段が吊り上がっているとの事ですね。
2.ニューファンドランド
さて、次にご紹介するのは、こちらカナダのニューファンドランド島原産の「ニューファンドランド」です。こちら見ての通り、大きさも去ることながら、独特のその豊かな毛並みが特徴ですね。
ちなみに、元々は救助犬として活躍していたようで、かなり賢くて学習能力は高いようです。また、大人になるに連れて、骨格ががっしりとしていき、体重もオスで60kg~、メスで50kg~にもなるそうですよ!
3.アラスカン・マラミュート
※以下Twitterより参考画像入りツイートを引用
I'm getting an alaskan malamute when I get a big house. pic.twitter.com/t6CTCBCaCQ
— jazz (@FENDISOO_) April 30, 2017
さて、3番目にご紹介するのは、「アラスカン・マラミュート」ですが、この犬種はどこかシベリアン・ハスキーに似ていますね。かなり毛がモフモフしているので、触りがいがありそうです♪
また、体の大きさに似合わず温和な性格のようで、飼い主に構ってほしくて近くから離れないといった、可愛らしい一面もあるのですよ! (画像を見てもうなずけますね^^)
4.ゴールデンドゥードル
※以下Twitterより参考画像入りツイートを引用
トイプードル チョココロネくん♡ ゴールデンドゥードル シュークリームくん♡ https://t.co/a148C2r4AE pic.twitter.com/bthMucePZl
— マハロ (@maharotys) April 26, 2017
さて、次にご紹介するのは、ゴールデン・レトリーバーとプードルのミックスである、「ゴールデンドゥードル」です。
こちら見ての通り、トイプードルと比べると、その大きさにとにかくビックリさせられますね!
毛並みもモフモフしてそうですが、何よりもとても愛嬌のある顔をしているので、かなり可愛らしいです^^
5.グレート・デーン
こちらの「グレート・デーン」は、ドイツ原産の世界で最も巨大な犬の一つとして有名ですが、筆者は犬が主人公の「銀牙」というマンガで、ベンという犬がグレート・デーンだったので、とても馴染み深いですね。(ちょっとこの子とは見た目が違いますが、以下のような感じです。)
※以下Twitterより参考画像入りツイートを引用
https://twitter.com/ichichkich/status/859299198625239040
あっ! ちょっと話が逸れますが、この銀河という作品は犬が喋りますし、尚且つ群れをなして巨大なボス熊グループに戦いを挑むので、かなり感動モノですよ^^(それぞれ必殺技とかありますし。たしか「絶・天狼抜刀牙」だったかな? とにかくカッコイイんです!)
ちなみに、その息子世代の作品である「ウィード」なんかも面白いです。分かりやすく言うと、NARUTOとBORUTOみたいな感じですね。面白いので、ぜひ見てみて下さい!
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話を戻しまして、このグレートデーンはその見た目に反して性格も優しく穏やかで、威風堂々としていて、とにかくCOOLですね!
ちなみに、この犬は運動量をかなり多く必要とする犬のようで、散歩は1日2回・各1時間は必要とのことです。飼いたい方は参考までに。
6.コーカシアン・シェパード・ドッグ
さてお次は、ロシア原産の「コーカシアン・シェパード・ドッグ」ですが、こちらロシア原産なだけあって、非常に寒さに強いようです。そして尚且つ、従順な性格の個体が多いようですね。
また、用心深く穏やかな反面、積極的で意志の強い面などもあるようなので、飼い主を守る番犬におすすめかもしれません。(北海道の雪の多い地域で飼うと良いでしょうね。)
7.グレート・ピレニーズ
さて、次にご紹介するのは、「グレート・ピレニーズ」ですが、こちらも見ての通り毛並みがモフモフして触りがいがありそうですし、尚且つとても穏やかな顔をしていて優しそうです。
実際に、子供にも優しく接してくれるそうなので、しっかりと躾をしていけば、巨大な犬と子供の良いふれあいになりそうですね^^ (幼児だったら背中に乗せれるかも!?)
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8.クーバース
※以下Twitterより参考画像入りツイートを引用
https://twitter.com/kensyu_BOT/status/799896697220403201
Perro Kuvasz https://t.co/tHGMpACn2q pic.twitter.com/xOJXtCfmGF
— I De Razas De Perros (@idrazasdeperro) February 28, 2017
さて、この「クーバース」はハンガリー原産の犬ですが、トルコ語で「貴族の守護者」という意味があるそうです。その名の通り、飼い主を守る気持ちが強いそうなので、番犬に適していますね。
ちなみに、この犬は50kgくらいまで成長するので、超大型犬の部類に分けられますが、体も見ての通り結構骨太でがっしりとしています。また、毛色は白いので夜でも分かりやすいそうですよ!
9.アクバシュ
※以下Twitterより参考画像入りツイートを引用
https://twitter.com/Autista23Carla/status/692057792471891968
さて、9つ目にご紹介するのは、トルコ原産の「アクバシュ」ですが、こちら、広大な土地で育った牧畜犬で、主に猛獣や盗人などから羊を守っていました。
ちなみに、性格としては初めての人には警戒心が強く、尚且つあまりなつかないそうなので、飼い主を守ってくれる番犬に適していると思われます。
10.スコティッシュ・ディアハウンド
この「スコティッシュ・ディアハウンド」は、“スコティッシュ”という名が付く通り、イギリス・スコットランド原産の犬です。(ちなみに、スコティッシュとは”スコットランドの”とかいう意味です。)
話を戻しまして、その見た目からも分かるように、この犬は気品溢れる佇まいで、尚且つ凛とした印象を与えます。
性格は無邪気で明るくよく遊びまわるのが好きなようですが、好奇心が旺盛すぎて、見知らぬ動物を夢中になって追いかけてしまうという一面などもあるようです。
11.コモンドール
※以下Twitterより参考画像入りツイートを引用
This Komondor Took Top Honors At 10th Duboce Park Dogfest https://t.co/WFb2u9BG9y pic.twitter.com/1Ksjc8dxN2
— SFist (@SFist) April 24, 2017
This is a Komondor, a traditional Hungarian guard dog pic.twitter.com/B2IIA0HlKL
— Nature Photography (@NaturePH0T0S) May 6, 2017
さて、次にご紹介するのは「コモンドール」ですが、この犬はかなり特徴的な犬で、別名”モップ犬”とも呼ばれています。(確かに画像を見ると頷けますね。)
その毛並みはとても人気があるようなのですが、いかんせん見ての通り暑さには弱いので、キチンと体温管理をしてあげる必要があるそうです。
ちなみに、性格はリーダー気質があるとのことなので、自立心が強く頑固な面もあるようです。ですので、多頭飼いをする時には注意が必要ですね。
12.セントバーナード
※以下Instagramより参考画像入りの投稿を引用
さて、次にご紹介するのは、皆さんお馴染みの「セントバーナード」ですが、こちら「アルプスの少女ハイジ」に出てくる、ヨーゼフという犬の犬種として有名ですよね。
ちなみに、幼い頃は少しやんちゃな面があるようですが、大人になるにつれて落ち着いて温和な性格になります。あと、甘えたがりな一面もあるようなので、飼い主も愛情を持って接してあげると良さそうですね。
13.カンガール・ドッグ
※以下Twitterより参考画像入りツイートを引用
Could a #KangalDog be the right breed for you?Find out today at NationalPurebredDogDay at https://t.co/lBWpY50GYT pic.twitter.com/IVQmNyhPKD
— Nat.Purebred Dog Day (@NPurebredDogDay) October 19, 2016
Retweeted Seeyou Turkey (@seeyouturkey):
Anatolian Shepherd: #Kangal dog. https://t.co/7F15wUsC1e https://t.co/gFnQRDxSeB
— Bruce Bynum (@bbynum57) September 10, 2016
さて、お次にご紹介する「カンガール・ドッグ」は、トルコ原産の犬ですが、これと似た名前のオーストラリア産の「カンガルー・ドッグ」というのがいまして、ちょっとややこしいですね。(気になる画像はこちら。)
ちなみに、このカンガール・ドッグは、なんとライオンも倒してしまうほどの強さを持っているようですよ(゚д゚)! もはや番犬のレベルを超えていますよねw
そんな事もあり、トルコでもペットとしてあまり飼われていないようですが、とにかく人懐っこい一面もあるようなので、そのギャップが何ともお茶目ですね。
14.レオンベルガー
※以下InstagramとTwitterより参考画像入りツイートを引用
https://www.instagram.com/p/BUBnQA1BjAN/?tagged=%E3%83%AC%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%99%E3%83%AB%E3%82%AC%E3%83%BC&hl=ja
odasaku should have a leonberger and it's almost as tall as him when standing up pic.twitter.com/TFT3hWIGvh
— beast witch 🔅 (@firecrotchette) 2017年4月19日
この「レオンベルガー」は、ドイツ原産の犬ですが、マズル周りがちょっと暗めで怖い感じがしますが、よく見ると優しい雰囲気が漂ってますね。とても穏やかな性格のようで、無駄吠えをほとんどしないんだそうですよ。
それに、とても賢くて、尚且つしつけもそれほど手がかからないため、日本でも通の方に人気のある犬種のようです。
ちなみに、このレオンベルガーは、水難救助犬としても活躍しているため、泳ぐことはかなり得意みたいですね。
15.ブラック・ロシアン・テリア
※以下Twitterより参考画像入りツイートを引用
our love irwin black russian terrier pic.twitter.com/UxRSNqugc7
— Jana Rakovanova (@rakovanova_jana) August 11, 2016
https://twitter.com/Rubiconski/status/456679055354380288
さて、最後にご紹介するのは、こちらもインパクトのある「ブラック・ロシアン・テリア」です。このワンコは、主にロシアで軍用犬として活躍している犬のようですね。
ちなみに、その大きな体とは対称的に、警戒心が強く、尚且つシャイな一面なども持ち合わせているんだそうですよ。何か可愛いですね^^
ですが、もともとは賢い犬なので、しっかりとしつけをすれば、子供や飼い主以外の人とも、比較的うまく付き合うことが出来るようです。
※以下はおまけです。(image by Huge Dogs You Can’t Fit In Your Apartment)
ナポリタン・マスティフグレート・デーン
サモエド
ニューファンドランドとグレート・デーンのMIX犬
イングリッシュ・マスティフ
ウルフドッグ
グレート・デーン
アイリッシュ・ウルフハウンド
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世界の超巨大な犬種についての紹介記事-終わりに-
さて今回は、かっこよくて優しい世界の超巨大な犬達を、筆者厳選で15種類ほどご紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか? あなたのお気に入りはいましたか?^^
このように、大型犬は日本でも飼っている愛好家の方がいらっしゃいますが、今回のは特別大きかったですねw 普段あまりその辺で見かける事は無いでしょう。(というか、まず無いか…^^;)
ちなみに、今回調査してみて思ったことは、大型犬はとても飼育が難しいという反面、愛情を持って接すれば、基本的には賢く優しい犬が多いので、育てがいがありそうだと言う事ですね。
なので、今回ご紹介した以外にも、まだまだたくさんの大型犬達がいますので、この記事を読んで興味を持たれた方は、ぜひご自分で色々と検索して調べて頂ければなと思います。
という訳で、以上、超大型犬についての記事でした! 最後までご覧頂きありがとうございます^^
※超巨大な犬たちのスライドショー的な動画を発見したので、最後にこちらをご紹介させて頂いて、今回の記事の締めとさせて頂きます。
ちなみに、一部当サイトでご紹介したものと被るものもありますが、中には驚愕のデカさのワンコもいますので、ぜひ見てみて下さいね! (YouTube/チャンネルひふみより)
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