犬用ベッドの人気商品は? ソファーからドームまで紹介! 手作り?
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こんにちは、ドキシーボーイです。さて、筆者の家では、ミニチュアダックスフンドを屋内で放し飼いにしているのですが、夜になると、最初はどうやって寝かせれば良いのか分からずに、困っていました。
という訳で、見よう見まねで、適当な大きさの毛布をカゴの中に敷いて、夜になるとそこに入れてたのですが、元気があり余って中で暴れて、果てはそのカゴを倒して出てきてしまったり…。とにかく嫌がっていたようです。^^;
やはり、失敗の要因としては、毛布を敷いていたとはいえ、カゴは周りが硬いですから、今にして思えば、居心地が悪かったんでしょうね。
ちなみに、その後、毛布の下にビーズクッションを入れ、周りもタオルでコーティングしたところ、だいぶ気持ちよさそうに眠ってくれるようになりました。
ですが、いつまでも寝る場所がカゴという訳にもいきません。なので、最近は”ちゃんとしたベッドを用意してあげたいな”とも、思いはじめました。
とはいえ、ソファータイプのベッドに始まり、かまくらのようなドーム型のベッドなんていうのもあるみたいですし、中には手作りで見事なベッドを作っている方もいらっしゃるみたいで、一体どうすれば良いのか迷いますね。
そんな訳で今回は、犬用ベッドについて、市販のタイプ別の人気商品はどのような物があるのか?という部分を始めとして、その他にも、もしも手作りする場合はどうしたらよいか?という部分について、アイディアやヒントなどをまとめて見ることにしました。それでは、スタート!
このページの目次
犬用ベッドの人気商品7選! カドラー ソファー ドーム
という訳で、まずは、市販の犬用ベッドの人気商品について、詳しく調べてみました。で、その中でも、筆者が”これはいい!”と思った商品を、今から7つほどご紹介させて頂きますね。^^
ちなみに、それぞれに特徴がありますので、”市販の物を買ってあげようかな?”と思われている方は、ぜひ参考にしてみてください! それでは早速見て行きましょう♪
1.ブラックPVCレザー・ペットソファ
さて、まず最初にご紹介するのは、オーソドックスなカドラータイプですが、こちら見ての通りレザー仕上げで高級感があります。ワンポイントの肉球マークも可愛いですよね。^^
それと、内側のジープ調記事がモコモコしていて暖かそうですし、下に敷いてあるクッションなども、かなり肉厚で手触りも良さそうです。
そして何よりも、色が黒なので、インテリアデザインにもマッチするのではないでしょうか? これは要チェックですね♪
2.ホットドッグベッド
さて、お次はちょっと変わり種。この形はどこかで見たことがあるような……。そう、細長いパンと、レタスのような緑色といえば、「ホットドッグ」ですよね。(そのまんまですがw)
犬が中に挟まると、まさしくホットドッグ! 「愛犬が温かく過ごせるように」という意味も、込められているのではないでしょうか?^^ そのユーモラスなルックスから、SNSやメディアでも取り上げられ、一躍人気商品となったようです。
ちなみに、パンにソーセージが挟まれたものが、「ホットドッグ」と呼ばれるようになったのは、その見た目がダックスフンドに似ていたからだそうですよ!
当初は、「レッドホッド・ダックスフンドソーセージ」と呼ばれていたようで、そこから簡略化されホットドッグとなったようです。(決してワンコの肉が使われているからではありません…。^^;)
そして、その他にも、ソーセージがちょこっとはみ出たルックスが、犬が暑いときに舌を出している姿に似ていることから、ホットドッグと呼ばれたという説などもあるようですね。
3.ふわふわラージマット
さて、3つ目にご紹介するのは、シンプルながら工夫の凝らされた「ふわふわラージマット」です。こちらは見ての通り、肉厚のロングマットですね。
ちなみに、中のクッションはポリプロピレン製で、コシのある綿がいっぱいで寝心地も抜群とのことですよ!
それに、カバーは表と裏で仕上げが違い、季節によって温かい起毛素材と、肌触りの良いベロア素材を使い分けることが出来るそうです。(他にも、洗濯が簡単なのも、飼い主としては嬉しいですよね。)
4.ぬくふかドーム
さて、4つ目にご紹介するのは、ドーム型ベッドの「ぬくふかドーム」です。こちらフカフカのマットが寝心地抜群とのことですよ! それに、奥行きがあって保温性も高く、冬場でも温かく眠ることが出来そうですね。^^
ちなみに、丁寧に扱えば型崩れせず、手洗いなら自宅でも洗濯出来るとのことです。なるほど。いちいちクリーニングに出すのは面倒ですし、自宅で洗濯が出来れば衛生的にも安心できますよね。^^
5.くまのプーさん・ハニーポットカドラー
さて、5つ目にご紹介するのは、ディズニー・くまのプーさんの、丸型「ハニーポットカドラー」です。こちら見ての通りプーさんのクッション付きですので、ファンにはたまりませんね♪
それに、とにかく見た目が可愛いですし、かなり肉厚な感じがしますので、寝心地なども良さそうです。(ちなみに、こちらについても手洗い出来るとのことですよ!)
6.プリティブーケ・ストライプドライブカドラー
さて、6つ目にご紹介するのは、ストライプ柄のカドラーです。こちら何といっても、車のシートに設置出来るというのが良いですね。
しかも、窓から飛び出したりしないように、ストラップなども着いているようです。(よく見ると、同じ柄の骨型のおもちゃなどもありますね。)
なので、愛犬と一緒によく車でお出かけなどをされる方は、こういったものを検討して見ても良いかもしれません。^^
7.ラグジュアリーペットベッド
さて、最後にご紹介するのは、まさに人間のベッドのような「ラグジュアリーペットベッド」。これはかなり可愛いですね~!
ちなみに、柄は画像の通り、ゼブラ柄とレオパード柄(ヒョウ柄)の2種類があります。メタルフレームと真ん中にある肉球マークが、高級感を演出していますね。^^
それに、かなりふわふわしているので、これならワンコも熟睡してくれそうです。(しかも、アウトレット品とのことで、今なら何と税込4,298円で買えちゃいますよ!)
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犬用のベッドを手作りしたい! 作り方のヒントは?
※以下Twitterより参考画像入りツイートを引用
https://twitter.com/Lily_030301/status/828147756493516800
さて、愛犬家の中でも、ハンドメイド好きの方になると、「犬用のベッド位なら簡単に手作りしてしまう」という方も中にはいらっしゃるようです。
確かに、クッションを作ると思えば、そう難しくないのかもしれませんが、それにしても凄いですよね。という訳で、ここでは、いくつかネット上で見つけた、「犬用ベッドの作り方」のヒントをご紹介します。
クッションを何個か並べてくっつける
まず、一番簡単な作り方としては、何個かクッションを買ってきて、それを縫い合わせてくっつけてしまうという方法があるようです。
最近では、百円ショップに行けば、100円とは思えないような、さまざまなクッションが売られています。なので、犬の大きさを考慮して、クッションをいくつか買い求め、そこから縁と縁を縫い合わせれば、居心地の良いベッドの出来上がりという訳ですね。
まぁ、ハンドメイドの達人のような出来には中々ならないかもしませんが、それでも一点ものということで、楽しんで作ってあげられそうです。^^
夏はデニム生地で冬は起毛素材のカバーを
さて、犬は肉球以外あまり汗をかかないので、体温調節が上手くできません。ということは、夏の暑い夜は、人間以上に寝苦しいくなるという可能性なども出てきます。
ちなみに、通常の犬用ベッドのように、保温性の高い起毛素材だと、夏用としては暑すぎて向かないこともありますよね。そこで、デニム生地を使うという方法があるようです。
このデニム生地は、吸湿性と通気性に優れているので、夏でも快適です。人間の寝具としては、ちょっと大きさ的にも、硬さやごわつき感などが気になるかもしれませんが、小さい犬用ならばまったく問題ありません。
家で余っているクッションなどに、デニム生地のカバーをかけて(ファスナー留めなどにして)使うようにすれば、洗濯もしやすく簡単ですね。
それに、生地が丈夫なので、洗濯機でも大丈夫なのも良いですよね。^^ (逆に、冬にはモコモコした起毛素材のカバーを付け変えるという事も出来ます。)
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犬用ベッドの紹介や手作りベッドについての記事-終わりに-
さて今回は、市販されている犬用ベッドの、タイプ別の人気商品の紹介や、犬用ベッドを手作りする際のヒントなどについて、調べてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?
ちなみに、筆者は手作りには自信が無いので(不器用で作れるかどうか不安なので)、”やはり市販のを買ってあげた方が良いのかな……”、なんて思ったりしてます。^^;(多分ヒョウ柄のベッドタイプを買いますね。)
とにもかくにも、手作りするにしても市販の物を買うにしても、一番は「愛犬が気持ちよく寝られるようなベッドを用意してあげたい」ということには代わりありませんよね。
なので、画面の前の皆さんも、ぜひ今回の記事を参考にして頂き、愛犬が熟睡できるようなベッドをチョイスしてあげてくださいね! それではまた会いましょう!
※最後に、初めて犬用ベッドに対面した時の、ワンコの反応を捉えた動画をご覧頂き、今回の記事の締めとさせて頂きます。
初めて見るよく分からない物体に、吠えたり噛んだり引っ張ったりする姿に、同じ愛犬家としては頬が緩んでしまいますね。^^(YouTube/aki tukinoより)
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