北関東(群馬・栃木・茨城)のミニチュアダックスフンドの里親情報は?
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こんにちは、ドキシーガールです。さて、皆さんはペットを飼っていらっしゃいますか? 犬好き派、猫好き派と意見は分かれると思いますが、ワンちゃんの中でも、その可愛らしさと陽気な性格で人気の高い「ミニチュアダックスフンド」は、街中でもよくその姿を見かけますね。
さて、話はちょっと変わりますが、ペット人気もすっかり定着した近年、その分、様々な問題も出てきているようです。その一つとして、飼い主がいない(いなくなった)ペットの対処方法などが挙げられます。
その中には、大事に飼っていたペットに子どもが生まれて、飼いたくても何匹も飼えないという方や、家庭のやむを得ない事情によって、手放なさなければいけないという方もいらっしゃるようです。
ですが、その一方で、老後をペットと過ごしたい方や、子どもがある程度大きくなって、”これからペットを飼ってみようか?”と、思われていらっしゃる方もいらっしゃると思います。
ちなみに、その両者の架け橋として、近年、ネット上でペットの里親探しを行っているボランティア団体やNPO法人などがあるんです。その活動は、ペットの移動や環境の事を考えて、近くの里親さんに預ける事が望ましいと、地域に密着した活動を行っている団体です。
という訳で今回は、その中でも北関東(群馬・栃木・茨城)在住の方におすすめできる、ミニチュアダックスフンドの里親探しのサイトや掲示板の情報などを、詳しくご紹介させて頂きます。それではスタート♪
このページの目次
群馬・栃木・茨城で犬の里親情報ってどこを見たらいい?
という事で、早速、北関東在住の方におすすめできる、ペットの里親情報サイトをご紹介していきますね。まずは1つ目は、「ペットのおうち」というサイトです。
【出展】 ペットのおうち公式サイト
こちらでは、里親探しの他にも、「ペットプロフ」と言って、天災などの被災時や迷子になった時など、いざという時に備えて、ペットのプロフィールを予めサイト上に登録しておけるサービスがあります。
しかも、なんと利用料は無料です! ちなみに、そのペットプロフから作ったPET-IDタグ(迷子札)を持っていれば、ペット探しの方もスムーズに行えるようですよ。
東日本大震災の時には、多くのペットが路頭に迷っている光景が報道されました。このような取り組みで、少しでも多くのペットが救われると良いですよね。
話を戻しまして、続きまして2つ目にご紹介するのは、「日本ヒューマン&ペット協会」という非営利活動法人のサイトです。
こちら通称JHPAは、「日本ペットショップ協会」という団体が母体です。設立後10年以上に渡って、捨て犬や捨て猫の救済活動を行って来て、多くの里親さんや里子に出された方から感謝されています。
ペット業界でペットを供給する立場の方達が、ペットに対する世の中の現状を危ぶまれて設立されたそうです。こういった活動は、同じ愛犬家として頭が下がりますね。
販売業者さんも、こういう志の高い方たちばかりだと、不幸になるペットも少なくなるんじゃないでしょうか…。
そして、次にご紹介するのが「いぬログ」というサイトです。
【出展】 いぬログ公式サイト
こちらのサイトでは、全国区というだけでなく、それぞれの地域に密着した里親探しの団体などを紹介されています。
ちなみに、栃木県では
などの団体を紹介しており、群馬県は
などの団体を紹介しています。そして、茨城県は
などの団体があるようです。なので、里親探しや里子探しで迷っている方は、ぜひ、お近くの団体へアクセスされてみてはいかがでしょうか?
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犬の飼い主(里親)になるために重要な心構えとは?
さて、とにかくペットを飼えなくなってしまう原因は、飼い主側に問題があることが多いようです。生命を飼うということは、それなりの覚悟が必要になってきますね。
そこで、その覚悟があるのか自問自答して、全てがイエスの場合にだけ、飼ってもらいたいという項目を、各サイトから抜粋してみました。
- 1.住環境(住んでいる場所)や家族の同意を得ていますか?
- 2.ペットのケアが出来るような環境を整えていますか?
- 3.ペットの為に急な出費も惜しまずに出来ますか? (医療費は人間並かそれ以上にかかります。)
- 4.最低限のしつけを面倒がらずに行えますか?
- 5.ペットを飼う為の法律を守れますか? (予防接種等も含め。)
- 6.最期まで責任を持って飼う覚悟がありますか?
ちなみに、これは里親さんにだけ当てはまる項目ではなく、全ての飼い主に共通することですね。以上のようなことを守って頂いたら、きっとペットも幸せになると思います。
北関東のミニチュアダックスフンド里親情報記事-終わりに-
さて今回は、群馬・栃木・茨城在住の方の参考になるような、ペットの里親募集サイトや掲示板を、調べてご紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか?
その昔、筆者の職場にチワワの看板犬がいまして、毎日、飼い主と出勤してはのんびりと過ごしておりました。その姿を見て、体を撫でるだけで心が癒やされたものです。
ちなみに、近頃はAI知能だとかで、ロボットのペットなどがもてはやされておりますが、でもやはり、血の通ったものにある癒しのパワーはかけがえのないものですね。
これからの高齢化社会、セラピードッグなどがますます活躍する事と思います。その時に、ペットも人間も悲しい思いをしないように、飼い主一人一人の自覚が必要になってくるんじゃないでしょうか?
それでも、”どうしても飼いたい”という時に、ペットの里親制度は、きっと飼い主もペットも救ってくれる事と思います。このような活動を好意で行ってくださっている方々に感謝しつつ、今回の記事を終わらせて頂きたいと思います。
それでは最後に、ミニチュアダックスフンドの子犬の、とっても愛くるしい動画をご紹介させて頂き、今回の記事の締めとさせて頂きます。ではまた次回お会いしましょう♪(Youtube/実況者まめやすより)
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